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【プレスリリース】ウエスタンデジタル、5年連続でエシスフィア社による 「世界で最も倫理的な企業」に選出

最高クラスの倫理、コンプライアンス、ガバナンス慣行を通じて示した誠実なビジネスを評価

 

ウエスタンデジタルコーポレーション(NASDAQ: WDC)は本日、倫理的なビジネス慣行の基準を定義し、推進するためのグローバルリーダーであるエシスフィア・インスティテュートが選ぶ「2023年 世界で最も倫理的な企業の1社に認定されたことを発表しました。
ウエスタンデジタルの受賞はこれで5回目となりますが、テクノロジー業界では6社しか認定されていません。2023年は、19か国、46業種に及ぶ135社が表彰されました。
ウエスタンデジタルのSVPで最高コンプライアンス責任者であるティファニー・スカリー(Tiffany Scurry)は次のように述べています。「毎年、当社の倫理・コンプライアンスチームは野心的な目標を掲げ、職場における倫理の重要性について従業員を訓練し、教育し、習得させるための新しい方法を模索しています。エシスフィア社から5年連続で表彰されたことは、日々誠実にビジネスを遂行するという私たちのコミットメントを実証するものです」。
エシスフィア社のCEOであるErica Salmon Byrne(エリカ・サーモン・バーン)氏は次のように述べています。「倫理はとても重要です。堅牢なプログラムとその実践を通じて、ビジネスを誠実に行うことにコミットしている組織は、全体の基準や期待を高めるだけでなく、長期的にも成功を収めています。私たちは、世界で最も倫理的な企業による献身的かつ模範的な価値観に基づくリーダーシップにより、ステークホルダーに直接的に影響を与える姿勢から大きな刺激を受けています。世界で最も倫理的な企業コミュニティでの地位を獲得したウエスタンデジタルに心からお祝いを申し上げます」。

■評価方法・スコア

エシスフィア社独自のEthics Quotient®に基づいた世界で最も倫理的な企業の評価プロセスには、文化、環境、社会慣行、倫理とコンプライアンス活動、ガバナンス、多様性、強力なバリューチェーンをサポートする取り組みに関する200以上の質問が含まれています。このプロセスは、業界および世界中の組織の主要な慣行を把握し体系化するための運用フレームワークとして機能します。

■受賞企業一覧

2023年「世界で最も倫理的な企業」の全リストは、こちらよりご覧いただけます。

 

■エシスフィア・インスティテュートについて
エシスフィア・インスティテュートは、企業体質、市場の信頼、事業の成功の原動力となる倫理的な事業活動の基準を定義し、これを推進する世界的な組織です。深い専門性により、データに基づく知見を活用して主要な倫理基準を測定、定義し、企業の体質を向上できるよう支援しています。エシスフィアは、世界で最も倫理的な企業®を評価するプログラムを通して優れた功績を称えるとともに、業界の専門家が集まるBusiness Ethics Leadership Alliance(BELA)を運営し、Ethisphere Magazine誌で倫理の動向とベストプラクティスを紹介しています。また、エシスフィア社は、データ駆動型の評価、ガイダンス、および比類のないデータに対するベンチマークを通じて、ビジネスパフォーマンスの向上を支援します。これらのデータには、世界中の200万人を越える従業員の回答から得たCulture Quotient(文化指数)データセットや、世界で最も倫理的な企業の倫理、コンプライアンス、社会、ガバナンスの慣行に焦点を当てた200以上のデータポイントから得たEthics Quotient(倫理指数)が含まれています。詳細については、https://ethisphere.comをご覧ください。

※2023年3月13日発表プレスリリースより抜粋